失敗しない不動産売却講座㉓
2026/06/28
売却中に問い合わせが少ない時はどうする?
不動産を売り出したものの、「なかなか問い合わせが入らない」「内覧希望が少ない」という状況になることがあります。そのような場合、多くの売主様が不安を感じられます。
しかし、問い合わせが少ない場合には必ず何らかの理由があります。
最も多い原因は価格設定です。購入希望者はインターネットで複数の物件を比較しています。周辺相場と比べて価格が高い場合、検索結果には表示されても問い合わせにつながらないことがあります。
次に考えられるのが広告内容です。写真が少ない、室内の魅力が伝わっていない、情報量が不足しているなど、見せ方によって反響は大きく変わります。
また、市場環境も影響します。同じエリアで競合物件が増えた場合、一時的に問い合わせが減少することもあります。
重要なのは、問い合わせが少ない状態を放置しないことです。一定期間反響がなければ、不動産会社と相談しながら価格や販売方法を見直す必要があります。
売れない物件ではなく、「売れるための条件が整っていない物件」であるケースも多くあります。原因を分析し、適切に対策することが大切です。
