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離婚と持ち家ブログ⑬

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2026/07/24

離婚を機に住宅ローンの「借り換え」はできるのか?

離婚後も今の家に住み続けるため、そして「ペアローン」や「連帯保証人」といった複雑な権利関係をスッキリさせるための有効な手段として、住宅ローンの「借り換え」があります。

しかし、離婚を理由とした借り換えは、通常の借り換えよりもハードルが高くなるのが現実です。今回は、借り換えを成功させるためのポイントを解説します。

・「借り換え」で何が解決できるのか?

例えば、夫婦のペアローン(夫1,500万円・妻1,500万円)で家を購入していたとします。妻が家を出ていき、夫が住み続ける場合、夫が新たに「3,000万円の単独ローン」を組み直します。

その3,000万円で元々のペアローンを全額完済すれば、名実ともに「夫の家、夫のローン」となり、妻を完全にローン契約から解放することができます。

・借り換えの審査が厳しい理由

一見簡単なように思えますが、実は以下のような理由から、金融機関の審査は非常に厳しくなります。

・収入のハードル: これまで2人分の収入で返済していた金額を、1人の収入でカバーできると証明しなければなりません。

・財産分与や養育費の考慮: 銀行は、離婚によって「慰謝料」や「養育費」の支払い負担が増え、ローンの返済能力が落ちるのではないかと警戒します。

・名義変更への慎重な姿勢: 離婚による財産分与を目的としたローンの借り換えや名義変更を受け付けていない金融機関も存在します。

・借り換えができなかった場合の選択肢は?

もし単独での借り換え審査に落ちてしまった場合は、「今の危険な状態のまま住み続ける」か、「家を売却する」かの決断を迫られます。将来の大きなリスクを考えれば、プロの目線では「売却」を強く推奨します。

【借り換え可能かどうかの見極めもお任せください】 「自分の今の収入で借り換えは可能なのか?」「どこの銀行に相談すればいいのか?」 当社では、離婚時の複雑な事情に理解のある提携金融機関のご紹介や、借り換えの事前シミュレーションも可能です。もし借り換えが難しい場合でも、リースバックや売却など、最適な代替案をご提示いたします。

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