信託の解説2④
2026/08/30
【実例でわかる】信託した不動産はどうやって売却する?相談から売買契約までの流れ
「家族信託を設定した不動産は、実際にどうやって売却するの?」 「手続きが難しくて、不動産会社に断られたりしない?」
このような不安をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。結論から申し上げますと、正しく組成された信託不動産であれば、通常の不動産と同じようにスムーズに売却することができます。
○実際の売却の流れは以下のようになります。
・信託契約の締結・登記:親御様が元気なうちに、お子様と信託契約を結び、名義を受託者(お子様)に変更(信託登記)します。
・売却活動の開始:売却が必要になったタイミングで、受託者(お子様)が不動産会社(イエストア)と媒介契約を結びます。
・売買契約・引き渡し:買主様との交渉や契約、登記手続きはすべて受託者自身の名前と印鑑で行うことができます。親御様が立ち会う必要もありません。
・売却資金の管理:売却して得たお金は「信託財産」として専用口座で管理され、親御様の施設費用や医療費として安全に使われます。
ここで最も重要なのは、「信託の仕組み」と「不動産売買の現場」の両方を熟知している不動産会社を選ぶことです。イエストアでは、信託契約の段階から将来の売却見込みまでを見据えたトータルなサポートをご提供しています。
