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離婚と持ち家ブログ⑧

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2026/07/17

「リースバック」で家を売却後も住み続けるという選択肢

離婚時の不動産問題において、「家を売って現金を分けたい」という希望と、「子どもたちのために今の家に住み続けたい」という希望。一見すると矛盾するこの2つの願いを同時に叶える裏ワザ的な方法があります。

それが「リースバック」という仕組みです。今回は、近年注目を集めているリースバックについて解説します。

・リースバックとは?

リースバックとは、「現在の持ち家を不動産会社や投資家に売却し、同時にその買い主と賃貸借契約を結ぶことで、家賃を払いながら今の家に住み続ける」という方法です。

所有者(名義)は第三者に変わりますが、住む人は変わらないため、ご近所から見れば「家を売ったこと」は全く分かりません。

・離婚時にリースバックを利用するメリット

まとまった現金が手に入る: 家を売却するため、売却代金で住宅ローンを完済したり、残った現金を夫婦で財産分与としてきっちり分けることができます。

生活環境を変えずに済む: 引っ越しの必要がなく、お子様の学区も変わりません。

将来のトラブルリスクがない: 住宅ローンは完済されるため、元パートナーのローン滞納によって家を追い出されるリスクがゼロになります。

固定資産税の負担がなくなる: 所有者ではなくなるため、毎年の固定資産税や家の修繕費を払う必要がなくなります。

・知っておくべきデメリットと注意点

魔法のような仕組みに見えるリースバックですが、以下の注意点も理解しておく必要があります。

売却価格が相場より安くなる傾向がある: 通常の売却(市場価格)と比べると、売却額が7割〜8割程度になることが多いです。

毎月の「家賃」が発生する: 今まで払っていた住宅ローンの代わりに、毎月家賃を支払う必要があります。

一生住み続けられるとは限らない: 契約内容によっては、賃貸期間が数年(定期借家契約)と定められている場合があります。

【リースバックのご相談も承ります】 リースバックは、「引っ越しはしたくないけれど、住宅ローンの不安から解放されたい、現金をすっきり分けたい」という方に非常に適した選択肢です。 当社では、通常の売却査定と併せて、リースバックを利用した場合の査定や家賃のシミュレーションも無料でご提示可能です。まずは比較検討の材料としてお役立てください。

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