失敗しない不動産売却講座①
2026/05/25
家を売ろうと思ったら最初にすること
「そろそろ家を売ろうかな」と考え始めた時、まず何から始めれば良いのか分からないという方は非常に多くおられます。実際、不動産売却は人生で何度も経験するものではなく、ほとんどの方にとって初めてのことです。
最初に大切なのは、「いくらで売れるか」よりも、“なぜ売却するのか”を整理することです。住み替えなのか、相続なのか、空き家整理なのかによって、進め方や売却時期、価格設定の考え方が変わってきます。
次に行うべきなのが、不動産会社への査定依頼です。ただし、ここで注意したいのが「高く査定した会社=良い会社」とは限らないという点です。相場より極端に高い査定価格を提示し、媒介契約だけを狙うケースもあるため、価格の根拠をしっかり確認することが重要です。
また、売却には名義確認や住宅ローン残高、境界・建物状況など、事前に確認すべきポイントが多くあります。特に相続不動産の場合、登記が未了だったり、共有名義になっていたりするケースも少なくありません。
不動産売却で大切なのは、「早く動くこと」ではなく「正しく準備すること」です。最初の段階で方向性を整理しておくことで、後々のトラブルや価格調整を防ぎやすくなります。
当社では、売却相談・査定だけでなく、「売るべきかどうか分からない」という段階からのご相談も承っております。将来的な売却をお考えの方も、お気軽にご相談ください。

