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不動産査定時のチェックポイント!戸建て・マンション等売却業者へのご相談ならイエストアへ!

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不動産査定時のチェックポイント!戸建て・マンション等売却業者へのご相談ならイエストアへ!

不動産査定時のチェックポイント!戸建て・マンション等売却業者へのご相談ならイエストアへ!

2021/06/04

こちらでは、不動産査定時のチェックポイントを順番にご紹介していきます。

●わかりやすく解説!不動産査定時の4つのチェックポイント

・必要書類の用意

不動産査定に必要な書類は、本人確認書類、物件の登記識別情報通知書(昔で言う権利書)、固定資産税納税通知書、間取り図、マンションは壁芯面積がわかる資料があればよいですが、耐震診断報告書やアスベスト使用調査報告書等も用意できると安心です。

・室内の修繕必要箇所、不具合箇所の確認

室内の修繕必要箇所、不具合箇所の確認を行い、もし該当箇所がある場合、その修繕やそういう部分があることを買主に伝えなくてはなりません。不動産の売却時、売主は契約不適合責任を負うので、もし修繕必要箇所を把握していなかったとしても一定期間は修繕の義務を負うことになります。ですから確認は必ず行っておきましょう。

・リフォーム・ハウスクリーニングの必要性の有無

こちらはプロである不動産業者と相談して、その必要性を判断しておくべきです。そうした相談をせず、リフォームしたほうが高く売れるだろう、ハウスクリーニングしておいたほうが見栄えもよくなるので、査定額がアップするのではないかと見切り発車で行うのはおすすめできません。せっかくリフォームしても、買主がそれを気に入らなければ意味がないからです。 売却する時点でお手入れやメンテナンスがされているのは必要なことですが、買主の好みに合わないリフォームは無駄になってしまう場合がありますので、不動産業者と相談した上で必要性を判断しましょう。

・土地の境界線

戸建て住宅や土地の売買時には、土地の境界線が明確になっていると売却もスムーズに進んでいきます。査定した後に測量などを行い調べてもらうこともできますが、事前に判明していたほうがより精度の高い査定ができます。自分の土地だと思っていた部分も境界線があいまいで、隣人とトラブルになるケースも実際にあります。もし境界線があいまいで、そのまま売却を進めた際に問題が起きる可能性が高ければ、早めに境界を明らかにしておく必要が出てきます。

ここまで不動産査定時のチェックポイントを4つご紹介しました。以上のように、不動産査定時にはチェックすべき点が複数あります。よりよい売買を行うためにも、ぜひ準備を整えておいてください。

イエストアは創業以来、京都市北区・左京区周辺の洛北エリアを基盤に、京都市内全域で皆様の身近な不動産業者として戸建て・マンション・土地の不動産仲介・買取を行っております。

15年以上のキャリアと培ってきた経験を強みに、満足のいくご売却をお手伝いさせていただきます。洛北や上京区・中京区・下京区・東山区・右京区で不動産査定・不動産高値買取・不動産高値売却をお考えでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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