信託の解説⑩ 2026/03/13 売却・建替えを見据えた信託設計 家族信託の大きな特徴は、将来の売却や建替えまで想定した設計ができる点です。例えば「空き家になったら売却する」「一定年数後に建替える」など、あらかじめルールを決めておくことが可能です。 これを決めておかないと、将来家族間で意見が分かれ、意思決定が止まるケースがあります。不動産は共有状態になるほど判断が難しくなるため、事前の設計が重要になります。 信託は単なる管理制度ではなく、不動産の将来計画を形にする仕組みともいえます。早めに準備することで、資産をより良い形で次世代へ引き継ぐことができます。 相場について