買取向きの不動産の特徴は?イエストアが解説いたします。
2021/06/16
こちらでは不動産買取向きの不動産の特徴について、洛北エリアに密着する不動産会社のイエストアがご紹介します。
買取のほうが向いている不動産は、戸建てなら築年数の古い物件、マンションなら旧耐震基準の頃に建てられた物件です。
戸建ては古ければ古いほど買い手が付きにくく、価値が下がる傾向が強く出ます。リフォームやリノベーションを行って新しく見せようと努力される方もいますが、それなら買取に出したほうがコストも手間もかかりません。
マンションは1981年5月以前に設計された、旧耐震基準の建物では買い手が付きにくいので、こちらも買取がおすすめです。
次に、これも古い物件と共通してきますが、リフォームや建て替えが必要な物件も買取のほうがスムーズに売却できます。特に内部の状態が悪いと、内覧時に買い手のマイナスイメージとなるので、売れにくくなるからです。
ほかには、事故やトラブルがあった物件です。例えば自殺や孤独死などがあれば買い手が付きにくいですし、隠して売却して、それが後で判明した場合にトラブルになってしまうおそれがあるからです。また、50坪以上の大きな土地なども分筆をしなければ売却しにくいケースもございます。分筆して分譲団地として販売する場合は宅建業の免許が必要になるためです。
ここまで不動産買取のメリットと買取向きの不動産の特徴についてご紹介しました。仲介を依頼して長い期間売れない不動産は、どこかで区切りをつけて買取に切り替えるとよいかもしれません。仲介の途中でも買取査定を不動産会社に依頼してみてください。
京都市内や洛北で不動産買取のご相談なら、地元に密着した顔の見える不動産会社・イエストアへお任せください。京都市内
を熟知したプロのノウハウと15年以上のキャリアで、土地・戸建てなどの不動産売買実績が多数ございます。不動産買取のご依頼も親身に対応いたしますので、信頼と実績のイエストアにぜひご相談ください。